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L-14日記
2024/05/17[Fri]
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2015/08/09[Sun]
◆今日は和歌山へツーリングに行く約束をしていたのに、5日くらい前にバイクが壊れて修理が間に合わずドタキャンした。間に合わないどころか2万5千円くらいする部品を交換しないといけない結構大がかりな故障だそうでもうお財布的にもショック。しかもそれで直るかどうかもよくわからないとか。バイク通勤だからわりとマジで困る。暑いから歩きたくないよ。

◆Juice=Juiceの「CHOICE & CHANCE」がめっちゃキャッチーでイイ曲すぎてアルバム欲しくなった。作詞作曲の人の正体が気になる。
◆そんなこんなで今日はヒマになったので秋庭の漫画を真面目に描いた。ずっとやる気スイッチがオフになっていて困っていたけど、昔作った「露草」という同人誌が駿G屋で高価買取になっていると知ってテンションが上がって無事にやる気が出た。
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2015/08/05[Wed]
会社の人と鳥取と島根に旅行に行ってきました。
目的はもちろん、Free!の聖 地 巡 礼!!
2期が終わって1年経っている上に平日だったにもかかわらず巡礼っぽいグループを5組見かけた。盛り上がってるぅ!

旅の始まり

鳥取駅前

渚がキャンプしたり話し合ったりいろいろ出てくる展望台




私です
岩美町観光協会にて


鳥取砂丘


水木しげるロード
時間がなくて滞在時間15分(._.)

出雲大社にも行ったのに島根の写真がなかった…(ー ー;)
何年ぶりかわからないくらい久しぶりの2泊3日の旅行だった。
しかし女子複数人と旅行に行くと、必ずやたらと早い時間に目覚ましをかける人が現れるよね。7時から朝食だから6時半に起きればいいと決まったとして、「じゃあ6時に目覚ましかけるね!」とか。なぜ30分前倒しにするの…(-"-)

2015/06/15[Mon]
私のことは手塚治虫ファンでもなんでもないただの毒吐き人間だと思っていただきたいのですが、
手塚治虫記念館で開催中の「アドルフに告ぐ~略~」展と映画「トイレのピエタ」を観に行ってきました。まるでファンかのような一日。

「アドルフに告ぐ」の企画展を3月から開催していたことを遅ればせながら先月知って慌てて行ってきたのですが、なんというか…あらすじと原画しかない目新しさのかけらもない展示でした。もうちょっと何かなかったものか。例えば実際の歴史と照らし合わせるとか、著名人の評論をいくつか展示するとか、他の漫画家のヒトラーを題材にした漫画の紹介をするとか…
半分はグッズ目当てで行ったので、Tシャツとハンドタオルは買えたし目的はまあ達成できたからよかったけど、マグカップが売り切れていたのが痛かった。企画展に気づくのが遅すぎた。グッズがショボイだのなんだの愚痴ったあのときすでに「アドルフに告ぐ」Tシャツが販売されていたなんて、情弱ですみませんでした。

そして午前中に宝塚をあとにして、「トイレのピエタ」を観ました。
これはもうすごくよかった!観終わったあとの気分はMWどろろ超えの満足感でした。
手塚感(環境問題とか平和とかそういう)を感じないほうが好きなのでテーマもすごくいいし(じゃあなんで読んでるのかとツッコまれると困るけど)、脚本がとにかくよかった。死がテーマだから内容は重暗いけど、ところどころのセリフが面白くて全く退屈しなかった。2回ウルッときた。姉と来ていたから我慢したけど、一人で観ていたら遠慮なく泣いていたと思う。
しかし最後にスタッフロールにマコちゃんがいてちょっとイラついた。なぜいちいちマコちゃんにお伺いをたてないといけないのか、と思ったけど観終わってからウィキペディアを読んだらルミさんのほうにさらにイラついた。身内がああいう態度だから有能なクリエイターが上手に料理してくれる機会が他の昭和の漫画家に比べて圧倒的に少ないんじゃないか(作品数に対しての比率で)。手塚治虫サイドの立場からいちいち難癖をつけるのをいい加減やめてほしい。

2015/02/08[Sun]
舞台「プルートゥ」を観に行ってきました。ちょっとネタバレかもしれない。
小学生が書いた感想だと思ってやさしいきもちで読んでね。27歳なんだけどね。

最近入ってる予定がクソな飲み会ばっかりだったので、そんな砂漠のオアシス的なこの観劇の日をもうずっと楽しみにしてたのに、そんな日に風邪をひくワシ。仕事終わってから観に行ったんだけど、前日の出勤したときは喉が痛いかな~?ってな程度だったのに退勤時にはもうフラッフラで、観ている最中もしんどくて何分か目を瞑ってしまった。ああ勿体ない。
そんで今日仕事を休んだ。明日も休んだ。
風邪の話が無駄に長い!!

舞台を観に行くこと自体が初めてだったのでド初心者の感想なんだけど、すっごいオシャレでかっこいい演出でびっくりした。熱でうつろだったせいもあるかもしれないけど、背景のセットが知らん間になくなっていてびっくりしたり(バカかな?)、アトムがいっぱい出てきてびっくりしたり、全員でいきなり踊りだしてわけわからんかったり(あとで竜巻だったとちゃんとわかりましたからね!)、なんかとにかくオシャレだった。
舞台と言えばアニーみたいにすぐ踊りだすんだとなぜか思い込んでいたんだけど、踊ったのは3回?だけで歌はなかったね。感極まったら歌うもんだと思ってたけど、私はどうやらミュージカルとごっちゃになっていたようだ。
舞台はテレビで観る吉本新喜劇しか知らないので、どうかこの初心者をあたたかく見守っていただきたい。ていうか新喜劇は歌わないしね。むしろなんで歌うと思ってたんだ。

原作はリアルタイムで読んで以降一切読み返していなかったので、アトムの「アイスクリームを」と、「ボラー」っていうのがキーワードだということしか覚えていないというすばらしい記憶力で臨んだんだけど、読み返しておけばよかったと激しく後悔。浦沢特有の読者置いてけぼりで説明せずに話が進んだり進まなかったりするあの感じを再現しすぎて、ストーリーを掴むまでちょっと難しかった。いきなり「300ゼウスでいいよ」って言われてもナンノコッチャだよ。500だっけ?そもそもゼウスで合ってる?ま、いっか。
冒頭でエプシロン(と他のやつら)もう死んでんのかよっ!と脳内でツッコみつつ、俳優さんのことを全然知らないけどゲジヒトの人がすごくいいイケメンボイスだった。原作でハゲてるからくたびれたオッサンのイメージだったので、声のおかげでちょっと小奇麗な印象だったかな。というか疲れ目で顔が全然見えなかったので立ち振る舞いと声でしか判断できなかった。え?オペラグラス?初心者が持ってるワケねえ。
森山未來の腹筋は凝視して見た。背中も見た。浦沢のかわいらしいアトム感がめっちゃ出ててとにかくかわいかった。かわいすぎた。
ウランは浦沢のウランのダサい髪形をほぼ再現していたことに感動。
それと、クマのヤツ(名前なんだっけ…)のハイテンションなしゃべり方に違和感がなさすぎて最高だった。クマとお茶の水博士がアニメっぽくて面白かった。
最終決戦の布がボワンボワンなってるのがすげーー!!どうなってるの!?ってワクワクしながら見ていたら途中で照明が変わって、どうなってるのか丸わかりで笑った。
浦沢の絵って大画面で見るとすごく綺麗で繊細で、あれが手塚治虫の絵だったらポップで可愛い感じになってしまうから印象が違うというか、浦沢版の舞台でよかったと思った。
あ、ふつうに浦沢呼ばわりしててすみません。
まあそんな感じで、すごく面白かった。他の舞台やライブにすごく行きたくなった。

2015/02/06[Fri]
ネームが最後まで書けたことによって、見えてくる出来てなさ。
やばいよこれ…2月に入ってんのに完成ページが半分以下とか…


最近自分の顔がやけに丸いと思ったら、普通に太っていた。
仕事の日は晩御飯抜いたりサラダだけにしたりしていたんだけど、その反動で非番は欲望のままに食ってたからなぁ。もはやただ不規則に食いまくっているだけだった。


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