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L-14日記
2025/07/08[Tue]
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2015/10/26[Mon]
今更ですが、スパークとJ庭が終わりました。ありがとうございました。

スパークの新刊に関しては…本当にすみませんでした!めっちゃ反省してます。
ネタを考えてから本を作らないといけない、というかネタを考えてからイベントに申し込まないといけないと本当に思いました。
というかもう2次創作出来る気がしない。それくらい苦戦した。
去年どうやってあんなに描いたんだろうか?

J庭は、ジャンルを「少年」で申し込んだのに新刊が全然少年じゃなくてそれもまたいたたまれない気持ちになりました。けども、思っていたより多くの方に主に既刊を手に取っていただけて大感謝です。
「サマーブリーズ」と「理想の~」とかいう本がほぼなくなりました。ありがとうございました。
年始はミナカミも私も勉強しないといけないので、もう春庭の原稿を始めました。頑張ります。


全然関係のない話ですが、人と話していて「これすごくない?」とか「すごいでしょ」って言われた内容がすごいと思えないときってどう返事したらいいんでしょうか。
例えば、「私の友達が毎日30分かけて歩いて通勤してるんだけど、すごくない?」って言われたら、別にすごくないじゃないですか。でも、はっきりそう言ってしまったら見ず知らずのその友達とやらを否定することになる。でも「うちのレッサーパンダ立つんだよ、すごいでしょ」って言って写真を見せられたら「すごいね」って言えると思う。実際レッサーパンダが立つのは普通のことらしいけど、それでもすごいねと言える内容ではあると思う。
いい例えが思いつかないので実際に困った内容の一つを書きますが、
前提として「Web2.0以前の2002年頃の話」で、「中学生の頃、クラスメイトがチャットルーム作ってみんなでチャットしてたんだけど、すごくない?」と言われたんだけど、このサイト(L-14)は2002年に私が中学3年のときに作ったものなので、チャットルーム借りるごときですごいなら私のほうが絶対すごい。でも私は別に自分自身をすごいとは思わないので、そのチャットをクラスに広めたクラスメイトとやらも全くすごいとは思えない。実際Web2.0以前の2002年頃にホームページなんぞ作っている中学生はそうそういなかった。チャットルームを借りていた人も少ないだろう。両方すごいっちゃすごいのかもしれない。でもすごいとは言いたくない。
こういう場合どうしたらいいんだろう?私は「うーん、どうかな。別にすごくないと思うけど」と言って波風を立ててしまう。波風を立てないためには「そうなんだすごいね」って言いながら心の中で「全然すごくねえわ」って思っておけばいいんだろうけど、自分に嘘を吐きたくはないんですよね。波風立ててでも。すごいかどうかは受け取る側がジャッジするから、「すごいでしょ」とか言わないでほしいし、「すごいね」を期待しないでほしい。というかそもそも「すごい」エピソードをあまり連続で聞いていたくない。自慢話は好きじゃない。自虐話のほうがいい。
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